虹の木スタッフブログ

桜満開の季節、見ていると心が癒されます。
一町田支所付近の桜は、今年も見事でした！


さて、先日　
JA女性部の方々が訪問してくださり、手作りマスクの贈呈式がありました。
貴重なマスクなだけに、JA女性部の皆さまのお心遣いがとてもありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。


ガーゼ地でつけ心地よく、かわいい模様のマスク。



アイロンがけなど苦労され、施設で働く人たちのためにと時間を惜しまず作ってくださったマスクです。
大事に使わせていただきたいと思います。
ありがとうございました！！

  

久しぶりの投稿です。
新型コロナウイルスについての話題がニュースから消えることはなく
不安な毎日です。

店にはマスクがなくなり　いつかは入荷されるだろうと待っていても入荷されず・・・
じゃあ　作りましょう！　ということでマスク作りをしました。




マスク用のゴムがない！！
そんな時には　ストッキング！！

２ｃｍくらいに切って　グルグルっと回すとゴムみたいになりストッキングだと分からず　やわらかいので耳にかけても痛くありません。

手縫い作業で　約１時間で完成！



皆さま　見事な手仕事でした。

  

まさに師走といったひと月でした。。。

ブログの更新もままならない程、怒涛のような日々が続きましたが、
何とか仕事納めを迎えることが出来ました。

虹の木は1月2日から営業いたします。

皆様良いお年をお迎えください。
















  

今年も久玉八幡宮の秋祭りを見学に行きました。

関係者のご厚意で、オレンジジュースのお神酒を頂き、
獅子に頭を噛んで頂く事ができました。

また、夜の宮入の際には、その日たまたまフェリーで牛深に
入ったフランスからのバックパッカーの方とお話しする機会を
得ました。本国で介護の仕事に携わっていたとのことで、話
が盛り上がり、翌日虹の木を見学していただきました。

互いの国の高齢者介護の現状や課題についてつたない英語と
Google翻訳の力を借りて何とか情報を交換する事ができました。
文明の利器は本当に素晴らしいですね。

これも八幡様の不思議なご縁かもしれません。

















  

ご利用者様のお孫様が、お琴の演奏をご披露下さいました。

日頃、耳にする機会の少ない生のお琴の音色に包まれながら、
温かいお気持ちが伝わってくる演奏に、スタッフやご利用者様も
感極まる場面があるなど、とても情緒的な時間となりました。

是非、また演奏にいらして頂けたら幸いです。





  

このブログの最初の記事が「敬老会」についてのご紹介でした。
一年経つのは早いですね。。。

さて、今年もNPO法人健寿会の3事業所の合同で「敬老会」を盛大に開催
致し、職員手作りのお弁当と出し物で賑わいました。

また、去年から引き続き、藤蔭社中様の素晴らしい演舞もあり、
会に華を添えて頂きました。

虹の木は秋の童謡を5曲メドレーで披露いたしました。
他事業所の利用者様も、一緒に歌って下さり、大変和やかな
雰囲気の中、練習の成果を出す事ができ、安心いたしました。

来年はメドレーに加えて、「新しい曲を覚えて披露する」ということに
挑戦してみたいと思います。















  

内の原地区でお盆に向けて行われている竹灯籠づくりに
区長様にお声がけをいただき、今年は虹の木のご利用者
様と一緒に参加させていただきました。

電動のドリルを使い竹に穴をあける作業を順番に行わせて
いただき、当事業所の名前入りの竹灯籠も頂く事ができました。

初めから最後までお世話になってしまい恐縮でしたが、地域
住民の皆様の中に入らせていただくという、少し緊張感のある
いつもと違う時間を過ごす事が出来た事は得る物が大きかった
ように感じられます。












  

恒例の流しそうめんですが、毎年竹を手に入れるのに苦労いたします。

今年も地域の方のご協力を得て、無事に竹をGETすることができたのですが、
若い竹をとってきてしまい、半分に割っておいておいたら、あっという間に
丸まってしまい、炎天下の中２回も竹やぶに入る羽目になりました。
何事も勉強です。。。

皆さんが笑顔でそうめんを救っておられる姿を見ると、苦労して竹を
切り出してきた甲斐があったと心から思います。


















  

地域の方からたくさんの赤じそを頂きました。

ジュースにして利用者の皆様にもお召し上がりいただいています。

普段はあまり水分を摂りたがらない方も、残さずに飲んでいただくことができ、
一安心です。

暑くなるとどうしてすっぱいものが美味しく感じるのでしょうか。。。






  

内の原地区の虫追い祭りでは、地区のご配慮で毎年虹の木にも踊りを披露しに来て
くださいます。

虫追いどんの踊りを毎年楽しみにされている利用者様や、初めて見る踊りに驚かれる
利用者様など皆様の反応は様々でしたが、あいにくの雨の中一生懸命に踊る子供さんの
姿に皆さま目を細めていました。

過疎化や少子高齢化の影響で、全国的にも行われなくなった地域が多いとの事、、、
伝統文化を継承する事の難しさを考えずにはいられません。

来年も是非楽しみにいたしております。